2023年03月07日
史跡:旧東海道(1)日本坂峠
むかしの散策紀に 踏み込んでしまった!やっぱり懐かしい. .藤枝時代、ついつい深入り.. 見入ってしまって
次から次へとページをめくり.. 時間を忘れて、何年もさかのぼって.. 当時の思い出に浸ってしまった..(^^♪




<<ちょこっとかりがね堤と南松野を歩いてみた!>>
あるはあるは!..振り返って見れば..藤枝時代.. 半生 優に40年あまりの足跡が甦る.. 活動範囲が広くて!
一度に振り返るのは大変なので.. 特に興味深い 「旧東海道」の散策紀など.. ゆっくり.. 紹介しますね(^^ゞ
初回は ご近所焼津市の “花沢” なんと「日本武尊」も通ったと云う旧東海道に当る古道が在った!と云うお話
記事は小生が初めて出会ったFc2のブログ 《TAKAの撮り撮り日紀》の《旧東海道(1)古代》の転載です(^^
まずはハイライト..で駆け足..と 下のスライドをご覧下さい! クリックで散策紀の元記事へジャンプ出来ます!
《画像クリックで オリジナル記事【撮り撮り日紀】(自己転載です)へジャンプして .. ご覧頂けます》

場所は静岡市と旧岡部町(現藤枝市)と焼津市との境界.. 高草山 連山を越える:歴代の街道の話から始まる
街道の他、鉄道や道路、トンネルまでカバー.. トンネルといえば.. 道路や鉄道.. 何本あるか ご存じですか?
初回のコース.. 花沢集落への径はともかく.. 日本坂峠への古道、距離も長く勾配も急で なかなかきつかった
しかし、花沢集落の、長屋門を配した、現役旧家の佇まいは、まさに、歴史を感じる、素晴らしい景観ですよ!
題して《旧東海道(1)古代》【日本武尊】も通ったという古代の街道跡から..(名称は便宜上 旧東海道とします)
ここ:イーラ・パークより、オリジナルサイトの「黒バック」の方が見易そうなので..直リンクさせて頂きます(^^ゞ
初回は 「奈良~平安の東海道」を歩く! えっ? 何ですそれっ?それが古代の東海道はなんとこんなところを通って
いたと言うお話、いや事実!それもごく近所だったんです・・ さっそく 覗きに出かけましたので、レポします! 位置は
googleさんの地図で、こちらです、縮尺を変えて確認して下さい。
<<画像クリックで900巾サイズに拡大します>>

ここは静岡県焼津市(東名高速道路 :日本坂トンネルの焼津側北)山間の花沢と言う小さな集落ですが実はここ”花沢”
は、最も古い平安時代から、東海道の一角に位置していて、万葉集にも
「春日蔵首老」と言う人が 「焼津辺に・わが行きしかば駿河なる・阿倍の市道に・逢いし児らはも・・ と詠み記している・・・

遠く奈良時代には..このやきつべ(現在の焼津)の小径で日本坂峠を越えるルートが東西を結ぶ幹線ルートだったと言う!
やきつべの花沢~日本坂峠~小坂~阿部の市(現在の静岡市)へ至る街道で、さらに古くは日本武尊も通ったという「日
本坂峠」の入り口に位置する集落なのです、、また静岡市側の小坂にも小さな集落と街道が残っています、、
余談ですが「日本坂」という名前は日本武尊から来ていると言われます、(現在は東名高速道路の日本坂トンネルの名前
に残っていますが)
思えば「ご近所散策」・・・ 事の起こりはここからなのですが! 当初はそんな事とはつゆ知らず、、ひょんなことから足を
踏み外し・・・
すっかり深みにはまってしまって・・ それ以来様々な足あとを残す起点となった地であるがゆえに・・ この散策シリーズ、
最初のページにこそ最もふさわしいかと!!

この建て方!典型的な長屋門造り、石垣の上は、本来は使用人の住居なのですがこれが特色です、残っている建物は
十数軒ですが、こちらのお宅もしっかりと、現役です、

遠い奈良の昔の面影を強く残したこの街並み、長屋門造りが特徴です、休日ともなれば内外からの観光客が絶えません
しかしこんな近所にこんなに風情のある歴史感むんむんの一角があるなんて、、30数年余りも暮らしているのにちっとも
知らなかった! しっかりツケが廻ってきたか?
ここまで来れば・・ 当然「日本坂峠」へ、えらく急な山道を登り切ると、一変してなだらかな尾根の道が続いている、周りは
ほぼ眺望ゼロの林の底、花沢からひたすら登って約50分! 峠の切通しに到着します、

たどり着いたここが名高い「日本坂峠」です? なんの事はないただの山径の4差路です?? 向うへ越えて行けば・・・
静岡側の小阪の集落へ、左右は小高い満観峰と花沢山頂上へ 周りは眺望ほぼゼロの林の中で!って・・ 峠ってそん
なもんですよね・・・

うーんこれは・・・ ちょっと期待はずれって、、どうあってほしかったのか?・・「峠」とは本来こんな地味なとこだよねー、
気を取り直して草ぼうぼうの山道を小坂方面へ下ると、程なく視界が開けて、、こんな具合に茶畑の中を進む様になる、
富士山こそ見通せないが、新緑の茶葉の香りがほのかに~、これは爽快、爽快・・・

茶葉の香りを楽しみつつ小坂側の登り口についた・・ここまでは車の通行が可能な農道となっている、但し簡易舗装道路
は軽四!仕様です、無理すれば普通車でも通行可能ですが?

程なくトイレ休憩が可能な、小坂の里?に到着・・・ 近頃はなんでも里?と付いて少々引っかかるが、まあいいか・・・

集落の表示板で・・ その「小坂の里」付近を眺めて見る、左上の日本坂峠にも分岐標識があったが、真ん中上の
「満観峰」という絶景!富士山も見える眺めの良い人気の小山があるのだ!が、今日はパスすることにする(^^ゞ

ここまでで、日本武尊がたどったという日本坂峠越への古代の東海道、にわか旅人?は、おしまい!です・・が、今風の
駆け足でなく..もっともっとスローに歩いてみたい味のある小径でした、この次の機会にでも、もうすこしスローライフ的に
再訪、レポなど致します、、
花沢からは、徒歩で約3時間前後?(我ら年配者の足で当てになりませんぞ)距離は短いものの勾配がきつくかなり難儀
なコースです。
この先は花沢集落と同様に、昔の面影が残る小坂の街並みに入りますが、花沢ほど特色がなく、ごく普通の家並みがあ
るのみでこれといった見所はない、、むしろ「みかんの里!」の方が似合ってる様に思える、実は小坂といえば、静岡市で
も有名なみかんの産地なのです!
と..今回は、念の為元記事併記しました!以降は容量節約の為、オリジナルサイトへのリンクだけで投稿する予定です。
次回は、これも古代の東海道?「蔦の細道」のお話です。 岡部から宇津ノ谷へ通じる超難儀な山越え街道?です(^^ゞ
なお、お急ぎの向きには :旧東海道関連記事全9編がこちら 《旧東海道》 に集結しています.. 表示は逆順ですが(^^;
Posted by あんせるめⅤ at 20:00│Comments(0)
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